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山本由紀「チームメイトの皆さんがここまで戦って…」 4回無失点で苦しい先発の光に - スポーツ報知

2024-09-17

◇米大リーグ ブレーブス 10月16日 (日本時間17日)、敵地・レッズ戦に先発した山本由紀投手 (26) が、16日 (日本時間17日) に敵地・レッズ戦に登板し、4回無失点の好投を披露しました。初回から4回まで毎回先頭打者に出塁を許しながらも、要所を締めるピッチングで得点を与えませんでした。こうした努力の結果、山本投手は勝利投手の権利を得るも、チームがその後得点できず、最終的には4回17奪三振の奮闘となりました。

また、チームの状況も厳しく、6月から約4ヶ月の間、アプローチやスタンスを変える必要があり、精神的にも苦しい戦いを強いられています。しかし、山本投手は「チームメイトが一丸となり戦っているので、私も貢献したい」と語り、その目には力強い決意が表れていました。

この日の試合を振り返り、彼は「ピッチングにはまだまだ改善の余地があるが、次回はさらに良い結果を残したい」と述べ、次戦への意気込みを見せていました。

ファンからの期待も大きく、今後の試合での活躍を見込まれています。最新の情報によると、シーズン後半に入ってから多くの選手が不調に悩まされている中、山本投手の存在がチームにとって大きな励みとなっているのは間違いありません。次回の登板が待ち遠しいです。