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【サッカーバンク】最短35日は20日に 近畿離脱も小久保監督「あと5つ勝ってほしい」/一問一答 - プロ野球 : 日刊スポーツ

2024-09-17

サッカーバンクが日本ハムに敗れ、連勝は7でストップ。この2連戦に連勝すればリーグ優勝が決まっていたが、敗れたため優勝が未だ決まっていない。最短Vは20日に持ち越されることとなった。対日本ハムに関しては5連敗。試合後の小久保監督の一問一答は以下の通り。 ◈ ◈ ◈

-1点差まで追い詰めたが敗戦

小久保監督:小久保監督は「良い試合だったが、勝ちきれなかった。選手たちの頑張りを評価したい」とコメントした。

-スチュワートは6回中2失点

小久保監督は「スチュワートは相手打線をよく抑えたが、もう少し経験が必要」と分析。

-近畿が離脱。矛盾はどこか

小久保監督は「近畿には頼りにしていた部分もあったが、他の選手たちもそれぞれの役割を果たしてほしい」と語った。

-代打5番の正木はプレッシャーがかかった

小久保監督:正木は非常に期待していた選手だが、プレッシャーがありながらも良い打席を作ったと思う。」と期待を寄せた。

-次の試合までに調整したい

小久保監督は「この時期はもうあんまり調子とか、フォームに関係なく、ホーム(で優勝を決めたい)という気持ちである。ホームで勝てば、ファンの前で優勝を決めることができ、最高の思い出になるだろう。」と述べた。

この敗戦にもかかわらず、サッカーバンクは依然としてリーグの首位を維持しているが、ライバルたちの追い上げも徐々に厳しくなってきている。この先の試合でどれだけ勝ちを重ねられるかが、正念場となることは間違いない。ファンや関係者は特に次の試合に注目しており、勝利への期待が高まっている。果たして、小久保監督と選手たちはこの逆境を乗り越えて、見事に優勝を果たすことができるのか、今後の展開が楽しみだ。