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サンドイッチを頬張る「マル君の件は言った、さすがに」 楽天・石井一久SDとの会食で伝えたこと - スポニチ Sponichi Annex 芸能
2024-12-28
著者: 弘
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(46)が28日、パーソナリティーを務めるTBSラジオの「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」で、プロ野球楽天の石井一久SDと会食したことを明かした。
伊達は、食事中に「僕の意見としては、マル君の件は言いました、さすがに」と発言。マル君とは、楽天の主力選手のことで、チーム内での重要なポジションを占めている選手の一人だという。伊達はさらに、「その件について話す機会があったから言ったんですよ。最近、ラジオを通じても色んな意見が来ているし、ファンの皆さんに良い影響を与えたいと思っている」と述べた。
伊達は、楽天の選手たちとの親交を深めていると話し、「このような会食の場で直接意見を交わせるのは嬉しいことです。何より、チームが強くなってほしいという思いがあります」と語った。
さらに、伊達は「選手も我々の意見を聞いてくれる姿勢があるみたいで、そこは嬉しいことだと思います」と話し、今後も選手とのコミュニケーションを大切にしていく意向を示した。
この日、伊達はお笑い芸人としてのキャリアを振り返りながら、「自分がプロ野球選手だったら、こうしてお客様の声を直接聞ける機会は貴重だと思います。そして、その意見を尊重するかどうかは選手次第」と自身の考えを述べた。同時に「ファンと選手の距離が近くなることで、チーム全体に良い影響をもたらす」と期待を寄せている。
こうした会食は、選手やファンとのコミュニケーションをより円滑にし、楽天のさらなる発展に寄与することを願っているという。また、石井SDにとっても有意義な時間だったようで、今後も関係は深まる見込みだ。