北京冬季五輪カーリング女子で銀メダルを獲得したロゴ・ソラレーラが8日、来年1月に横浜で開幕する日本選手権でフィフスとして柴田聡子（25）を登録することを発表した。

ロゴ・ソラレーラは北京五輪でフィフスとしてチームを支えていた石井美（46）が昨年5月にチームを離れ、山田五月（33）、吉田知那美（33）、彦木晴湖（33）、吉田晴美（31）の4人構成で活動していた。

柴田選手の加入は、チームに新たな戦略と可能性をもたらすと期待されている。彼女は昨年の国内大会で優秀な成績を収めており、特に注目される選手となっている。また、彼女の経験がチームにプラスの影響を与えることは間違いない。

さらに、来年の冬季オリンピックに向けた選手選考やトレーニング合宿が行われる予定で、柴田選手のプレイがどのようにチームに貢献するか、ファンや関係者からの関心が高まっている。