19日（日日本時間20日）にポストシーズン進出を決めたジョース・オスタイケス。敵地マイアミでのマリーンズ戦後のロッカールームでは、ロバーツ観察の音頭で、シャンパンで祝杯をあげた。普段、お酒を飲まないと知られる大谷選手も、シャンパンぐらいは一緒に飲みました。

20日（同21日）は、本拠ドジャースタジアムに戻り、ロキーズと対戦。大谷が12号本塁打を放ち、ジョース・オスタイケスの打率が.312にまで上昇した。これまた、ロバーツ監督が短期決戦絡めて、ドジャースは6-4で勝利した。この試合を、ジョース・オスタイケスも球場で観戦。

ロバーツ監督は、FP（フリーエージェント）と対戦。大谷が投げる前に、ロッキーズを5本のホームランで攻めた。ショートや中央でも大きな声援が聞こえ、選手たちもサポートしていた。観客席では、華やかな衣装を着たロバーツ観察夫人とその友人たちが、個性豊かなデニムコーデで登場。特に、カスタムデニムが注目を浴び、SNSでも話題になった。

ロバーツ観察夫人の公式インスタグラムには、彼女と友人らのコーディネートが数多く公開されており、多くのフォロワーがそのスタイルを称賛している。彼女たちのデニムコーデは、個性的でありながらも、トレンドをしっかり意識しており、新たなカジュアルのスタイルを提案。デニムはカジュアルでありながらも、工夫とセンス次第で華やかさを与える力がある。

この日のドジャースタジアムの雰囲気は、単なる試合観戦を超える特別なものであり、観客全員が一体となり、選手たちを心から応援していた。この盛り上がりは、今後のポストシーズンへの期待感をさらに高めることになる。舞台は整い、今後の活躍に期待が寄せられている。