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「日本列島が引き込まれている」上田剛志、『24時間テレビ』番組の「失敗イジり」に辛辣…問われたチクリティー番組への適性
2025-09-01
著者: 陽斗
日本列島、引き込まれる壮大な夏の特番
8月30日から31日にかけて放送された、夏恒例のビッグイベント、特別番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』が、視聴者の心を掴みました。総合司会を務めた上田剛志が、番組の志向を損なうような発言をし、注目が集まっています。
上田剛志の辛辣な一言とは?
30日に放送された「みんなで挑戦!パラストリーチ。バドミントン」の中で、バドミントンの世界新記録129人の参加者がコートに並ぶと、上田は「これ、厳しいね。みんな失敗するかもしれない」という発言が視聴者の耳に留まりました。その後、上田は「これはちょっと面白い」とし、軽やかな感じを漂わせました。
番組内での独自の発言が目立つ上田剛志
主人公の出場者たちが緊張する中、上田の軽妙な楽しさは、普段の彼のスタイルを崩すことなく、それでいて視聴者を楽しませることに成功。彼は、「パラリンピックでの参加者、アイドルについて語るのも自由。でもやっぱり視聴者が期待するのは、誰が成功するかということ」と、一言。多くの視聴者は、この発言に共感したようで、SNSでは活気ある反応が見られました。