株式会社ユナイテッドアローズ（代表取締役社長：梁井良治、所在：東京都渋谷区）は、公共社団法人日本将棋連盟（会長：羽生善治、所在：東京都渋谷区）が2024年10月1日（火）に行う新たな記念イベント「将の音」を製作した。このイベントは、将棋連盟創立100周年記念事業の一環で、同じ日「将の音」にて各アイテムを発売します。

日本将棋連盟は、2024年9月8日（日）に創立100周年を迎えるという大きな節目を迎えました。その記念事業として、将棋文化への新たな移転が行われ、その活動の一つとして、10月1日（火）には将棋道場とショップに加えカフェ「将の音」が新たに開店します。

「将の音」は、ユナイテッドアローズがコラボレーションしたデジタルアートが展開される場所であり、アートの中では、ランゲ・シャツ、フーディ、スウェット、トップバッグ、ユーティリティーボトルが提案されます。東京・将棋会館が長年活動の拠点としてきた東京・千駄ヶ谷の魅力をイラストで取り入れたデザインが各アイテムに施されています。第一弾コラボ（「ユナイテッドアローズ」）の同様の日、日本の伝統文化に「ユナイテッドアローズ」の視点でファッショナブルなマジックを取り入れ、将棋ファンの方々にもお楽しみいただけるアイテムを取り揃えます。

また、ユナイテッドアローズのオフィスは、日本将棋連盟本部・将棋会館に共通のフィーチャーを持ち、昨春から移転予定の千駄ヶ谷エリアに新しい拠点を設けるようです。今後の展開が待ち遠しいですね！

「将の音」については、将棋道場とショップを繋げたカフェで、観戦客のお土産として喜ばれるカジュアルな雰囲気の中、多彩なメニューが提供予定です。特に「心地いい将の音が響く。対象に思いを寄せる音が響く。」とのこと。開店に向けた準備が進む中、先行公開される情報も多く、来年の開店を楽しみにしています。

2024年10月1日（火）の「将の音」オープンに向け、記念イベントの詳細が続々と発表される予定です。日本の伝統文化を根底に持つイベントとして、将棋を楽しむすべての方々にとって、特別な日となることでしょう。