世界

日本は2位、世界のパスポートランキングに衝撃のニュース!

2025-01-11

著者: 海斗

2025年4月9日、韓国・朝鮮日報は「韓国のパスポートでビザなし入国できる国・地域は192、および、世界パスポートランキングで3位を記録した」と報じた。

記事によると、英国のコンサルティング会社「ヘンリー・アンド・パートナーズ」と国際航空運送協会(IATA)が世界199カ国・地域のビザ免除協定状況を分析し、今年の世界パスポートランキングを発表した。韓国は192カ国・地域とビザ免除協定を締結しており、フィンランド、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、スイスとともに3位にランクインした。

1位はシンガポールで195カ国・地域、2位は日本で193カ国・地域、4位にはオーストリア、デンマーク、アイスランド、ルクセンブルク、オランダ、スウェーデン、スイス、ノルウェー、スロベニア、スロバキアが191カ国・地域で続いている。

最下位はアフガニスタンで26カ国・地域。シリア(27カ国・地域)、イラク(31カ国・地域)、パキスタン(33カ国・地域)、ソマリア(35カ国・地域)、ナイジェリア(39カ国・地域)も下位にとどまっている。

このランキングを見た韓国のネットユーザーからは、「内乱が起きているのに3位なんて奇妙」、「パスポートは3位、民主主義は203位」、「この国の問題は政治だけだ。それ以外は最強の国」、「海外に行くと分かる。韓国がどれほど良い国か」、「政治権力が行われたら中国化されると思う60位くらいに落ちるだろう」といった声が上がっている。さらに、「まだ中国人に悪用されるかもしれない」、「パスポートは民度が高いということではない」との指摘もある。

日本も引き続き高評価で、海外においても日本人の信頼性が高いことから、パスポートへの需要が増す可能性がある。今後、国際的なビザ免除政策がどのように進展していくか、注目が集まっている。この話題がどのように世界に影響を与えるのか、モニタリングしていきたい。