日本サッカー協会（JFA）が28日、来月の国際親善試合に臨む日本代表のメンバーを発表しました。

FIFAワールドカップ2026アジア最終予選グループCで7勝2分1敗という好成績を収め、8大会連続出場を確定させた日本代表。優勝を狙うため、新たな目標に向けて進む日本代表の強化に期待が高まっています。

9月には、FIFAワールドカップ2026を共催するアメリカに遠征し、現地時間6日にはメキシコ代表と対戦。試合は日本時間7日11時キックオフ予定で、NHKの総合テレビとU-NEXTで生中継されます。さらに、メキシコ戦は日本時間10日8時37分キックオフ予定で、こちらもNHK BSでの生中継やU-NEXTでの配信が予定されています。

国際親善試合に向け、ミッドフィルダーの遠藤航をはじめ、MF長保建、そしてFW三笘薫などの選手が選ばれ、陣容が揃いました。

出場が発表されたメンバーは以下の通りです。

■GK 早川友基（鹿島アントラーズ） 大迫敬介（サンフレッチェ広島） 権田修一（清水エスパルス）

■DF 長友佑都（FC東京） 髙徳選手（サンフレッチェ広島） 板倉滉（マンチェスター・シティ） 渡辺剛（FC東京） 安西幸輝（鹿島アントラーズ） 鈴木大輔（FC東京） 冨安健洋（アーセナル）

日本代表の闘志あふれる戦いが期待される中、注目の試合が続きます！