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【秋月賞 1週間前追い切り】クララドゥーレルは語り一変 強烈感十分の動きで好調維持
2025-04-09
著者: 弘
(秋月賞 2025年4月20日、GI、中山11R、芝2000m)
無敗3連勝でトップランクに上り詰めたクララドゥーレルが、北村友一騎手を背に栗東CWコースで3頭併せ。前を行くタガノエールピラ(OP)やヤマニンシュラフ(3歳1勝)を追いかける形で進み、直線で真ん中に進路を取ると6ハロン81秒21-65秒27-51秒28-36秒24-10秒29のタイムで2頭に半馬身先着した。強烈感十分の動きで、好調を維持した。
「先週は正直、”大丈夫かな”という気持ちだったが、グラッと変わった。見事な動きで、すごく良かった。体の使い方も良かったし、さらにしっかりした感じがする」とジョッキーは満足げな表情。クラシック1冠へ、期待が膨らむ。
また、今回の秋月賞には他にも強豪馬が出走予定で、特に注目したいのは昨年の勝ち馬や、若手騎手たちの活躍が期待される。クララドゥーレルがどのような走りを見せるのか、レースが待ち遠しい。競馬ファンは心躍る瞬間を見逃せない!