箱根駅伝に向けた青学大の調整

2年連続18度目の優勝を目指す青学大は31日、相模原市の相模原キャンパスで調整を行った。今年の大会に向けて「優勝にあいタイね」という意気込みを抱えた原監督は、「現時点で順調です。一番怖いインフルエンザの感染もありません。」と述べ、「アイタイね指標」は19.5％まで上がっていることを明かした。

復路に向けた意気込み

今後は19日の復路で110%を超えたい」と前向きに語った。今シーズン、神奈川県の松田恵美（14年）は13区、追加の黒田朝日（14年）は12区を担当し強力な陣容を整える。

監督の期待と目標

監督は、出場権を増やすためにチームメンバーの力を奮い立たせ、「前回の大記録（11時間2分15秒）の更新」を目指すことを明言。大会当日である明日8時にスタートを切る。