気温低下 あす朝にかけて最大10センチの雪予報

2024-11-18

著者: 芽依

12月18日(月)の午後、上越地方は冬型の気圧配置の影響で気温が上がらず、上越市高田の最高気温は11.9度で、12月上旬並みでした。気温はこの後下がり、あす19日(火)にかけては山沿いでは雪が降る所もあり、最大で10センチの積雪が見込まれています。

新潟地方気象台によりますと、18日(月)の上越地方は冬型の気圧配置で、日中の最高気温が日曜より10度近く下がり、上越市高田は11.9度、大潟は13.1度、関山は9.5度で、上越と関山は12月上旬並みの気温となりました。

気象台の発表によれば、午後3時頃には上越市関山の湯の台で雪が降っているのが確認されました。これにより、19日(火)午前6時までに山沿いで5~10センチの積雪が予想されています。新潟県では17日に続き、早朝から警戒が必要です。

さらに、今年の冬は昨年よりも寒さが厳しいとの予測もあり、体調管理や交通安全に注意を呼びかけています。本格的な冬の到来に備えて、みなさんも早めの対策を心掛けましょう。特に、雪道の運転や歩行に際しては慎重に行動することが求められます。