
エンターテインメント
ピコ太郎、毎月の印税額を告白「8億円超えてまして…」
2025-08-22
著者: 雪
マルチタレントの古坂大魔王(52)が、ピコ太郎(正式名:古坂大魔王)の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」のプロデュースで、今やハウハウの印税生活を送っているという。
2016年、YouTubeに投稿されたこの動画は、世界的なブームとなり、瞬く間にバイラルヒット。日本だけでなく、数多くの国でも話題に。
プロデューサーサイドの古坂は、初ゲスト出演した生情報番組「5時に夢中」内で、いくつかのエピソードを紹介。彼の公式情報によると、ここ数年で月々の印税が「8億円」を超えていることを明かした。
彼は「夢の中」とも言われるこの金額について、「どうやら、どこもかしこも、1日13本のアニメが放映される時代が来ている」と語った。そして、生活はパパの意向により随分楽に。
当初、視聴数も少なかったこの動画は、様々な媒体での紹介もあり、今や全世界での売り上げに貢献。日本の音楽市場でトップクラスにまで成長したという。
ピコ太郎の魅力は、単なるエンターテイメントにとどまらず、キャンペーンとしても多くの広告絡みでの成功を収めており、いかに世間で受け入れられているかを如実に示している。
「今もPPAPは色んな方面で使われているし、これからもまだまだ続いていくと思う」と語る古坂。彼の経歴は、多くのクリエイターにとってもインスピレーションの源になっている。