パルマGK檀木彩貴、2失点も現地メディアで最高評価「機能不全から決定的なものへ」

スポーツ

2025-04-28

著者: 愛子

パルマのGK檀木彩貴が現地メディアで高評価を得ています。

28日に行われたセリエA第34節でラツィオと対戦したパルマは、2点を先行したものの、後半に2ゴールを奪われ、2-2で引き分けに終わりました。

「パルマ・タイムズ」では、檀木に対して「7」と最高タイ評価を付け、「20分の間に機能不全から決定的なものへ。サイドセンスとちゃんと守ることで、グエンドゥジの逆転劇を防ぎました」と評価されました。

さらに、「パルマ・ライト」でも「6.5」と高い評価を受け、彼について「サイドに対して一度、ちゃんとチェイし、いくつかの場面で自らの限界を超えていた」と語られました。