
「パンジーをレッチで漲りたい」濃いぞ、濃密な「参政党支持」が物議。問われる古参ファンの判断(週刊SPA!)
2025-07-17
著者: 葵
パンジーのMCが provocative に発言
6月23日、名古屋で行われたライトのMCを担う濃水健一が、「選挙に行こう。投票前はそれぞれ考えて」とオーディエンスに呼びかけました。その瞬間、客席からは「ちなみに(投票したのは)?」と尋ねられた濃水は、「(東京都議会議員選挙は)参政党に入れた」と発言し、ロックファンの間で激震が走りました。
SNS上での反響、賛否が飛び交う
7月6日に投稿されたInstagramでは、ファンからの書き込みに対して「俺は参政党に入れる」とスッキリした回答も。さらに「参政党は排外や差別を隠そうともしていない政党です」と語るファンも存在し、猛烈な反論が展開されています。パンジーのメンバーへの支持表明は非常に強いもので、賛否の声が渦巻いています。
古参ファンとの対立、新たな潮流?
一方で、パンジーファンの中には「パンジーが右なことは知っていたから、別に驚かない」との声もあります。そんな声が飛ぶ中、新たに形成されるファン層をどう捉えるかが今後の課題となりそうです。また、音楽の側面から政治的メッセージが発信される状況は一層複雑化しています。
波紋を広げるパンジーの主張
特に「お花」というワードが宣言されると、ファンの支持が一貫して得られるかどうかも問題視されています。リスナーたちは「日本を亡ぼすな」との声を上げつつ、ファン層が広がる道を模索している模様です。パンジーが新たな地平を開くのか、固まった支持層がどのように変化するのか、目が離せません。
次なる展望、政治と音楽の融合
パンジーの歌詞には「自分が生まれたこの国のことを愛する気持ちは普通の話さ」といった内容が含まれ、それがファンの共感を呼び起こす要素ともなっています。音楽界隈においても政治的表現が重要視される時代に、どのように政治との距離を保つか、ファン同士の対話が求められる時代に突入しています。