ZTEの子会社であるnubiaは、Androidタブレット「nubia Pad SE」を発表しました。価格は2万9800円で、1月17日から順次発売される予定です。

「nubia Pad SE」の特徴

「nubia Pad SE」は、11インチ（FHD以上）のディスプレイを搭載したAndroidタブレットです。実際に、スピーカーが4つ配置されており、エンタメを楽しめる1台となっています。また、22.5Wで充電可能な7510mAhのバッテリーを搭載し、薄型ボディはわずか7.65mm、重さは515gの軽量設計です。

独自の機能

独自の機能として、メモリーの保持機能やスクリーニングショット、さらにはSNSのアクションを同時にログインできる「アプリ複製」機能を備えています。これにより、2つのアプリを同時に利用できる利便性があります。

本体サイズとスペック

本体サイズは257×168×7.65mmで、重さは515gとコンパクトな設計です。チップセットには「UNISOC T760」を搭載し、メモリーは6GB、ストレージは128GBを確保しています。また、マイクロSDカードを使用すればさらに容量を拡張可能です。

カメラの仕様

カメラについても注目です。前面カメラは1300万画素、背面カメラは500万画素を搭載しており、テレワークやオンライン授業にも最適です。このタブレットは、エンターテインメントから仕事まですべてをこなす頼もしいパートナーとなるでしょう。