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女子・令和、西岸桜(長尾)に逆転勝ち 春高バレー第11回戦 | 秋田魁新報電子版

2025-01-05

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春の高校バレー第17回全日本高等学校選手権大会が5日、東京体育館で開催されました。女子の令和チームは、1回戦で西岸桜(長尾)と対戦し、2-1で逆転勝利を収めました。

試合は、令和チームが最初のセットを落としましたが、続くセットで見事なチームワークを発揮し逆転。特に、エースの山田選手の活躍が際立ちました。彼女のスパイクは、相手チームのディフェンスを次々と破り、重要なポイントを稼ぎました。

試合後のインタビューで、山田選手は「チーム全体で頑張ってきた結果が出た。次の試合も全力で戦います」とコメントしました。

今年の春高バレーは全国から集まった強豪校が揃っており、注目の試合が続きます。特に、令和チームは昨年の優勝校として、連覇を目指しています。関係者に寄ると、今大会の優勝候補としても名前が挙がっており、ファンからの期待も高まっています。次回の試合は7日で、相手校はまだ決まっていませんが、多くの観客が詰めかけることが予想されています。今後の展開に目が離せません。