テクノロジー

ニコンの新色「Zf」シルバーモデルが発表!エクスプレーター替えにも新色が登場

2025-09-04

著者: 芽依

ニコンが新しいカメラ「Zf」シルバーモデルを発表

ニコンがフルサイズミラーレスカメラ「Zf」に新色のシルバーモデルを追加しました。2023年9月26日(金)に発売予定で、直販価格は29万9,200円。特に、40mm f/2(SE版)レンズが33万1,100円で同時発売されることが注目されています。

エクスプレーター機能に注目

2023年10月に発売された「Zf」の「プリティシュー」を特長とするカラーバリエーションは、従来のタイプを大きく変えずに、新たなスタイルを提供しています。基本性能に変更はないものの、2025年内の販売予定がありますので、期待が高まります。

フィルムグレイン機能でよりクリエイティブに

新たに追加された「フィルムグレイン」機能によって、静止画や動画の質感を向上させることが可能です。従来のAPS-Cミラーレスカメラ「Zfc」とは一味違った色ノリを楽しむことができます。触り心地にもこだわり、滑らかな質感が魅力的です。

用途に応じた豊富なカラーバリエーション

シルバーモデルの他にも、ニコンは多様なカラーオプションを提供しています。すでに用意されているカラーパターンに加えて、モスグリーン、セピアブラウン、ニコンブラックという3色が登場し、好みに応じて選択できる楽しみがあります。

無償で利用できる「プリマエクスプレータ」機能も実装

「Zf」の発売日から2026年3月31日までの期間中には、「プリマエクスプレータ」の機能が無償で利用できるキャンペーンも実施されます。これにより、新たなクリエイティブの可能性が広がることでしょう。

まとめ

新色の「Zf」シルバーモデルは、エクスプレーター機能の追加により、さらなる表現力を持つカメラとして、多くの写真愛好家に愛されることでしょう。新たなスタイルを求める方は、ぜひこのチャンスを逃さないでください!