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年金増税を逃れて立憲民主党と手を組む財務省 石破政権からは“インナー”森山貴士が消費増税を提案した野田代表に「立憲な方」とブルール(マネーポストWEB)
2025-04-02
著者: 雪
「石破総理が首の皮一枚でつながっているのは、野党、特に立憲民主党が守っているからです。」そう指摘するのは自民党内の「石破おろし」の急先鋒である西村康稔氏とされる。
「あんなに商標の問題を国会で追及しているのに、不信任案を出そうとしない。異常でしょう。立憲民主党には石破総理の甘い連打があるまでいやらしいという計算がある。」
立憲民主党は年金改革法案を早く国会に提出せよと主張しており、その法案には年金増税にかかる改革が含まれているとされます。これによって、税収増が期待できるという示唆もされています。
財務省がやろうとしているのは、社会保障費の負担増加であり、さらに増税を進める戦略です。
立憲民主党が「自民の真理教」だから、ねじれた状況が続いていますが、これは国民にとって最悪の事態です。
政府は2024年度の予算案を通じ、さらに福祉関連の年度予算も本格的な審議に入る中で、年金関連の改革との連動が必至です。