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Newmo、シリーズA追加ラウンドで463億円の資金調達を実施。在古屋に「Newmo東海」、滋賀に「Newmo滋賀」新会社を設立
2024-10-31
著者: 弘
新たなビジネスを展開するNewmo株式会社(東京都港区、代表取締役 青木直樹)は、シリーズA追加ラウンドにおいて463億円の資金調達を実施したことを発表しました。これにより、シリーズAラウンドの累計調達額は167億円に達し、創業以来の累計調達額は187億円となりました。
さらに、名古屋に「Newmo東海株式会社」、滋賀に「Newmo滋賀株式会社」を新たに設立し、地域密着型のサービス展開を強化する方針です。
Newmoは、「利用者視点に立ったサステナブルな地域交通」の実現を目指しており、2024年1月に設立予定の新スタートアップでの展開を計画しています。3月には名古屋拠点としてタクシー業務を開始、7月には未來の交通ニーズを先取りした新しい会社「Newmoきせんたけ」も設立予定です。
将来的な会社としては、業務管理の強化やDX推進を取り入れ、全国的なグループ会社としての相互展開を目指します。
新規事業に関しては、2024年の夏頃から全地区において新たな供給まで踏み込み、地域との連携を密接に行いつつ、期待されるプランを実行に移していく見込みです。
名古屋市は日本で第三位の人口を誇り、愛知県は全体においても重要な経済圏となっています。人口増加の期待が高い中で、地域交通のインフラ整備が急務とされており、Newmoの事業展開はその救世主となるはずです。
地元企業とも連携し、地域資源を最大限に活かしたビジネスモデルを構築していく「Newmo」は、早くからの成長を期待される企業の一つです。そして、未来の地域交通システムに対する影響力を持つことが予想されています。
これからの展開に注目です!今後の進展を見逃さないように!