モナコのMF南野拓実が、現地メディアで高評価を得ている。

南野は10日、リーグ・アン第33節のリヨン戦で、62分にカウンターから南野の今季9ゴール目を決め、68分にもデニス・ザカリアが追加点を挙げ、2-0の勝利を収めた。南野が来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得している。

決勝点を挙げた南野は、「マクシフ」として「7」というチーム最高評価を得た。彼の活躍は日本人ストライカーとして前半に2度、得点の起点となる好機を得たが、失敗した。ただし、左足で見事なシューを放ち、チームの勢いを引き立てたのは彼だった。

また、GET FOOTBALL NEWS FRANCEでは「6」という評価がつけられ、彼のパフォーマンスが高く評価されている。

南野の活躍で、モナコは来季に向けて明るい展望を持っており、ファンの期待が高まる。今後の試合でも彼の活躍に目が離せない。