女性俳優の清野菜名（30）が、来年1月スタートのフジテレビ系ドラマ「11人エマージェンシーコール」（月曜・後9時）で、憧れの月9に初主演することが決まり、喜びをあらわにしました。このドラマは、救急隊員をテーマにしたもので、彼女は個性的なキャラクターを演じることになります。

清野は初の月9主役に選ばれたことについて、「直接にうれしかったです。実は、12歳の頃から月9に憧れていました。なかなかかなわなかった夢が、ついに実現することができました」と語りました。特に、彼女は「月9」という枠の持つ特別な存在感や、視聴者とのつながりを重圧に感じているとも明かしました。

物語は、仲間と共に困難に立ち向かいながら成長していく救急隊員たちの姿を描いており、分かりやすく感動的なストーリー展開が期待されています。清野自身も演じる役を通じて、視聴者に勇気や希望を与えたいと意気込んでいます。

また、清野は「身体を張って演じることが多く、役に対する準備が大事だと思っている」と語り、これまでの出演作での経験を生かしながら、さらなる挑戦を楽しみにしています。このドラマは、視聴者の心に残る感動的な瞬間を提供すること間違いなしです!　

新たな役割に挑戦する清野菜名の姿がどのように生まれ変わるのか、期待が高まります。彼女の魅力が存分に発揮されることを祈りつつ、来年の放送を心待ちにしましょう。