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【MLB】ドジャース・大谷翔平が4年ぶりに記録した驚異の108打点!「翔平が勝利に導いてくれた」と称賛の声!次戦はWBC世界一決定戦で「50-50」を再挑戦へ!(1/3画像)

2024-09-17

ブレーブスと9-0の試合(16日、アトランタ=ダルビッシュが投げた)ミス大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(30)が連続出場し、4打数無安打ながら2打点を挙げ、2004年の松井秀喜(ヤンキース)に並ぶ日本選手として2位の記録である108打点を達成しました。

ドジャースはこれで4連勝で本拠地打ち、奪い合いでは07年(同18日)からは昨年3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に輝いた舞台、マイアミのロンドン・デポ・パークでの3連戦に臨みます。

期待されていた試合を華やかに演出したドジャースは、2-0で5回1死1塁の場面で、試合中にさらに追加点を狙う両者ともに好調を見せました。3回は出塁を果たしたものの、相手ピッチャーの投球に対し、なかなかヒットが出ませんでした。

それでも、プロ8年目を迎えた大谷選手は、優れた打撃力で勝利を収めたことに多くのファンが感謝の気持ちを伝えています。「翔平が試合を引っ張ってくれた」と呟くファンも多く、これからの試合への期待が高まっています。

ドジャースは「47本塁打」「48盗塁」で今季の4連戦を迎えたが、本塁打、盗塁ともに上積みできず、前人未到の「50本塁打」「50盗塁」には及ばなかった。いずれにしても2004年の松井選手に並ぶ108打点に迫ることができ、ナ・リーグトップレベルの打撃成績を残しました。

世界一に輝いた地で強烈達成を次第に目指した大谷選手は、17日(日本時間18日)からはマイアミの本拠地、フロリダ州マイアミでロンドン・デポ・パークでの3連戦に挑みます。昨春のWBCで3大会連続で3度目の優勝を果たした実績から、今後2年間のプレーに期待が寄せられています。