スポーツ
ミズノ下部ツアー初戦の平田恭聖は2位、松川桃太郎は40位
2025-01-22
著者: 弘
ミズノ下部ツアーの初戦であるバハマ・グレートアバコラシークスが最終日(22日)に行われ、スタートリーダーに浮上した平田恭聖が2位でフィニッシュし、松川桃太郎は40位で終わった。
平田は通算15アンダーの67でプレーし、優勝したスターチャン・エラマラジに8打差で迫った。彼は前回の12月のQスコアリングファイナルステージで8位に入り、今シーズンのミズノ下部ツアーでの出場権を獲得した。
来シーズンのPGAツアー出場権が得られる年間ポイントランキング20位以内を目指し、さらなる活躍が期待される。平田の今後の試合でのパフォーマンスに注目が集まっている。松川は今大会での苦戦を強いられたが、若手選手としてのポテンシャルがあり、次回以降の大会での巻き返しに期待したい。