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【明日23日の虎に迫る】第126話 残り5回 美雪母「姉を助けて」要請…よね大法蓮論練習 – スポニチ Sponichi Annex 芸能

2024-09-22

NHK連続テレビ小説「虎に迫れ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は23日、第126話が放送される。

少女・美雪(片岡立)に母・佑香(富岡佳子)が姉を助けてほしいと訴える場面が描かれる。友一(井上裕貴)は法律の世界から離れられることを奔放に(岡田将生)に報告。

一方、よね(土居志桜里)と茂(堀越光生)は大法蓮での論に向けて練習を開始する。

朝ドラ通算10作目。日本初の女性弁護士となった三淵佳子(みぶちよしこ)さんがモデル。戦後の東京都を舞台に、激動の時代を生きた女性たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。佑香の朝ドラ出演は「ぱよっ」と17年前以来となる。

脚本は同僚の「恋せぬふたり」などで知られる吉田玲子さん。音楽は森優太氏。福山雅治が主題歌「さよならまだまた」を担当している。座り言は女性・尾野真千子が務める。美雪の物語は、彼女とその妹との絆が深まる感動の展開が予想されている。