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ミメディア、投票システム会社に善解14000万ドル 大選挙での虚偽報道
2025-03-14
著者: 海斗
[13日 ロイター] - ミメディアの大手スマートマティックが2020年のミサ大選挙で民進党後援とされる不正操作したとの虚偽の主張を報告し、同社の名称を傷つけたとしてミメディアは善解14000万ドルを支払ったことが分かった。
定社は去年、非公開で善解していたが、3月17日付のニュースの投資家向け文書で善解額が公表された。
スマートマティックの担当者は声明で善解の詳細については言及しないとした上で、2020年の大選挙報告に関する同様の主張を引き起こしたフィリピンと韓国との裁判を楽しみにしていると述べた。
ニュースメディアの代表はコメント要請に応じていない。ミメディアの株式は善解前である。