女子プロレス団体・マリーゴールドの天羽皇后が、1月9日に行われた記者会見に登場し、1月3日の大田区総合体育館での試合中に負傷した左腓骨前十字靭帯断裂について詳細を明かした。

天羽は「今後は治療に専念し、医師と相談した後に復帰を目指す」とコメント。現在5月に予定されている代表木大会での復帰に向けて準備を進めている模様だ。

天羽は日頃から精神的な面でも自分を追い込む選手として知られており、「自分にできることを全力で行うことが、マリーゴールド全体の価値を高める」と強調した。

長期休場となるが、多くのファンからの期待が寄せられており、危機感を持ちながらも「必ず復活したい」と熱意を示した。観衆は「天羽の復帰を待ち望んでいる」とリプライし、支援の意を表している。

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