【マイク練習19日目】自前マイクでポールダンスの発表会に出演してみた!
2024-11-01
著者: 蒼太
2024年10月27日、私(倉田)のマイク練習シリーズはひとつの節目を迎えた。その日は私がポールダンスのレッスンを経て出演するステージ「スパイラルモード」の発表会だったのである。自前のマイクで出演したいという思いから練習を始めたのだ。初めて自前マイクで人前に立つ。そして、発表会やその準備に向けた気持ちも高まる中、ちゃんと演技もできるのか、今から不安でたまらない。
本来は練習30日目の予定だったが、手が遅すぎて30日目をその日のうちに持っていけることができなかった……。
そんな中、ついに自前マイクで人前に立つ。しかも自信を持ってポールダンスを披露することができる! これは練習の成果であり、自己表現を通じて成長した証なのだ。
自前マイクで人前に
発表会のマイクを使うにあたって、前回18日目の成果を感じつつ、進化を遂げていく。充実した時を過ごしながらも、まだ理解と技術が追いついていない点が多い。
あれやこれやと言い出すとキリがないが、大きく気になる点は以下。
・青いシャドウの発色が弱い。下地のコンシーラーも青いシャドウを濃く塗る
・そのうえ青いシャドウを塗っている環境が狭いので、もったいぶって薄く
・18日目は目の下にシャドウもアイラインも塗っていないので、下にも入る
18日目は1番「気」になったのは目の下だ。パンダになりたくない私の心理が働き、ラインを抜けたが、目の環境が激しくなったのに、ダンスの出番にすぐに戻った。
その後、シャドウもハイライトも中途半端であったり、鼻の下が長く見えるので、リップラインをもしっかり確認してみたら、表情まで乱れた。
あ〜!! クリがない!! クリがないけど、イライラして何も解決しないので、今できる精一杯を実践しよう!
そして当日
その日は朝9時に会場入りだった。私は設営に携わっているので、会場でしばらくマイクを持っている時間が無い。そのため、あまりなくても1時間半はかかるの狭い空間で、家でやっているくらいしかできなかった。
9時に着いて8時には出たいので、そのつもりで行動すると、リハの時間が逆算される!6時発で遅く6時半に受け付けになるが、取り切れない。リップだけの問題は最後の立ち位置でかなり違うとしても、0時過ぎに出すもの。私の出番が長引いていく。
長時間マイクを持つことになったが、モチベーションの向上が見られ、最終的にはより良いパフォーマンスにつながった。これからのマイク練習も頑張って続けようと思う。