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これは見逃せない!自宅での喫煙シーン特集、都市部実日子からの指導を受けるも「明らかに吸ってない人の…」

2024-11-09

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女性優・澁谷はるか(28日)、都内で主演映画「ルート19」(森泉勇斗監督)の公開記念舞台あいさつに登壇した。喫煙シーンに関する裏話を語った。

コメディアンかつ独りな主演女優澁谷が、風変わりな女性(大森)との旅に出ることにより、徐々に人間らしさを取り戻していく運命を描く本作は、武道・女道市から鳥取を結ぶ国道19号線が舞台である。

本作は意識して喫煙に挑戦。撮影前には、公式に親交の深い都市部を自宅に呼び、「たぶん吸ったことないから、家で(都市部に)指導してもらいました」と特訓したことを告白した。

都市部では、「私が動画撮影って。(練習する澁谷の)手の位置や『ふわ~』ってやり方も、明らかに吸ってない人のような感じで…」と、特有のワークセンスを連発してコミカルに盛り上げた。映画の雰囲気とかけ離れたその話題に、客席は笑いに包まれた。

本作の公開に向けて、澁谷は喫煙を挑戦したことを報告。「自撮りをして、出来上がったよという感覚が得られた」と振り返って語った。これに対して、都市部の作品センスや自身が受けた特訓が、映画全体にどのように印象を与えたのか、今後注目が集まりそうだ。