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「空母の上でラジオ体操!?」 イギリス最強空母が日本を訪れた理由とは?
2025-09-06
著者: 結衣
東京湾の真ん中で、信じられない光景が広がりました。
最強空母「クイーン・エリザベス」がついに日本に登場!
イギリスの航空母艦「クイーン・エリザベス」が2025年の4月4日に公開される「プリンス・オブ・ウェールズ」に関連する動きに注目が集まっています。
この空母の甲板上では、イギリス海軍の兵士たちが体操を行っている光景が。公式に公開されたこの映像は、9月5日の14時時点で「いいね」が6300以上、リポストが2000を超え、話題を呼んでいます。
空母クイーン・エリザベスの日本訪問
空母「クイーン・エリザベス」は8月28日から9月2日までの1週間、東京都港区の青海にある東京国際クルーズターミナルに寄港していました。
当該映像は、その時に撮影されたもので、艦内で行われる「パシフィック・フリーダムフィルム」に関するイベントに参加するために訪れたイギリス海軍の面々が、体操に励む姿が映っていました。
異文化の融合:
日本の若者たちが、イギリスの海軍文化を体験する中で、「参加者はハンコもらいましたか?」や「タピオカドリンク好きなんだwwww」など、軽快なコメントが飛び交いました。「これぞ親近感爆上がり!」とコメントする人々も多く見受けられました。
イギリス海軍の訓練の重要性
加えて、参加した兵士は「早朝の甲板での訓練を楽しむことができました。体力と精神力は、強さを培うために本当に重要です」とコメント。日本でのインタビュー映像も公開され、ラジオ体操をしながら体を動かす姿は、多くの人を引きつけました。
このように、国境を越えた文化交流が進む中で、「ラジオ体操」という共通のつながりが、新たな友情を育んでいるようです。