スポーツ
巨人・長野は背番号11か ドジャース35歳の"引退"候補が話題「日本の天才に警戒するかも」
2025-01-20
著者: 芽依
ドジャース・ネーション「ロハスはサブキに背番号を託することを示唆」
ロサンゼルスからドジャース入りする巨人・長野恒に背番号11を捧げるとのこと。ドジャース現役選手が注目の投手を指名した。背番号11のミゲル・ロハス内野手が自身のインスタグラムで背番号変更を示唆する投稿をした。ミランダの注目が集まる。
長野がローテで付けた「17」は大谷翔平投手と2023年ワールド・ポーズボール・クラシックで付けた「14」はゲル・ダッチスの永久欠番となっている。ドルフィン有もドジャース時代に付けていた「21」は空き番号となっていたが、ここに来て、ペドロン内野手が注目のSNS投稿。
地元メディアのドジャース・ネーションは「ミゲル・ロハスはロウキ・サブキに背番号を託することを示唆している」との見出しで報道。ロハスは2023年から「11」を付けているが、「日本の天才に背番号11を捧げることを示唆したのかもしれない。」と続けられた。
なお、ドジャースの19番はジム・グリアムの永久欠番。長野がメジャー格となれば、通算12人目の日本人選手となり、これまでドジャースを背負ってきた日本人選手には「背番号11は必至」との意見も。正式発表が注目される。
(Full-Count編集部)