パワーウィンドウのスイッチどこ……？走り以外の機能性を除去した驚愕なダイハツ・コパンを紹介するショート動画がYouTubeに投稿されました。その驚きの光景が話題を呼んでいます。

動画が投稿されたのは、カスタムカーや車関連のイラストを紹介するヤマトさんのYouTubeチャンネル「ヤマト - Yamato」。今回の特集は、年齢35万キロ以上ドライブするという女性YouTuber「ねえ」さんの愛車のうちの1台、ダイハツL880Kコパンです。

外観は普通に見えますがドアを開けると、軽量化のために内装の一部が取り除かれているのです。鉄板や配線、装飾類が無くなった結果、ヤマトさんが驚くほど、「動いちゃうんです」とねえさん。

走りを考えていないその切り取られた様子にヤマトさんは、「男らしくていいです。本当に」と感心しています。

ねえさんが同乗し、ヤマトさんが運転することになりましたが、窓を開けようとしてもスイッチが見当たらない。「パワーウィンドウどこ？」と聞くと、スイッチ類がめちゃくちゃ減ったための知恵の光景とも言えます。

この件に関しては、パワーウィンドウの他、電動ハンドトラック、トランクのスイッチが取り除かれており、「もうやめちゃくれ」と感嘆の声があがります。これが合えば、個性的さが強調されます。

この軽量化の試みには、「もうやめちゃくれ！」や「個性的やな」といった声が上がる他、低燃費を実現するための実験としても注目されています。軽量化した様々な装備を削ることでスピードが向上し、更に加速性能も増すのでしょうか？

同チャンネルでは、この個性的なコパンをより詳しく紹介する動画も公開されており、視聴者に衝撃と笑いを提供しています。気になる方はぜひチェックしてみてください！

動画提供：YouTubeチャンネル「ヤマト - Yamato」

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