スポーツ
驚愕!鹿島はどこまで走るのか…連日2部練習で体力強化、11日にはキャンプ前例のトレーニングマッチU35ユース
2025-01-08
著者: 海斗
トレーニングの開始
鹿島は8日、始動2日目のトレーニングを鹿嶋・鹿嶋市内で行った。7日に続き、この日も午前・午後の2部練習となった。
選手たちの活気
選手の活気が溢れる中、ピッチ全体を使用した。初日は午前9時半にスタートしたトレーニングは、すぐに体力強化メニューに移行した。
フィジカルトレーニング
その後、グループ分けを行い、それぞれのスタート地点へ。フィジカルコーチによる、インターバル走が始まった。
競争心の養成
グループ分けを同ポジションで固めた理由は、それぞれの競争心を養うためだ。設定タイムに合わせて、選手たちはピッチ周りを駆け回った。
若手選手の活躍
最終周回は遅れをとってしまった選手も見られたが、このトレーニングの特筆すべき点は、若手選手が“主役”になれることだ。U-35の選手たちは箱根駅伝を意識し、若手選手たちが中堅~ベテラン選手を引きつける形で取り組んだ。
個人技術向上
キャンプ後は、個人技術を高めるパス練習へ。緊張感のあるトレーニングとなったが、これも控え選手を支援するためである。特に、強化選手たちはメンバーの中で新たな選択肢を見出そうとする。
今後の予定
9日は午前の練習とともに、10、11日も2部練習が予定されており、始動から5日目となる12日にはキャンプ前で前例となるトレーニングマッチ(対鹿島ユース)も予定されている。