最近、カレッタで消費される頻度が急増しているアサイーボウル。多くの人が店頭に行っても手に入れられないことが多いが、今日もまた1回も目にしたことがなく、手に入れるのが難しい商品がある。それが冷凍の「アサイーボウル」。

タイミングが悪いとどこの店舗でも出会ったことがない。しかも、販売側好みの盛り上がりを見せていたとしても、購入制限があり1人1個しか買えない場合も。入手ハードルは高すぎる……！

ここ最近の流れを受け、急遽人生初の「アサイーボウル」を試してみることにした私だが、全く出会えないカレッタに見切りをつけた。そうついにはお金（資金）で、カレッタに直送購入することにしたのだ……！

アサイー界のトンフルタフルかふるよりも良さそうな美味しさが期待されるアサイーボウルは、「フルーツフル」と呼ばれるメーカーのもの。

特に大人気のフルーツである、「お家でアサイーボウル」だが、実は誰もが入手可能なフリーズドライ同様、一般的に購入することができる。

それにしても、アサイーの分、カレッタに買うよりも少し割高になってしまうが、アサイーを求めてカレッタに何度も通うよりは楽……です。

今回は最少購入個数7パック（2381円）を購入。購入7パックで配送され1箱あたり460円だった。時に多くの人が手に入れたが、購入したい人はより安く買える28パック（84パック）（7日本現在は売り切れ）が用意されていた。

アサイーボウルを作ってみた

無事アサイーを手に入れることができたので、憧れだった「アサイーボウル」を作ってみた。ヨーグルトの上に流水で解凍したアサイーや、シリアル、フルーツを乗せた完成だ。

うん、おいしい！ アサイー部分はピリッとした甘みがありつつもバナナのような甘みがあり、初めて食べるのにどこかで食べたかのような味。食べ慣れていない味かと思っていたが、これには万人受けすること間違いなし！

しかし、果物がザクザクのアサイーボウルには、バナナや甘さがありすぎな気がする。それでも、このアサイーボウルがあれば寂しさを感じることはなさそうだ。

果たして、なぜかアサイーは苦手ではないのか。なんとなく思い至ってしまうような事がある。やはり、アサイーに興味を持つ人は、そのフレーバーを気に入るものかもしれない。それを取っておけば、他にも色んなアサイーボウルを体験することができそうだ。

さらに、最近話題の熊本産のアサイーもチェックしてみたい。「アサイー」と呼ばれるこの食材は、ブラジル原産。使用されるアサイーは、原料がフリーズドライされたもので、冷凍で販売されている。

カレッタでよく見かけるアサイーは、果物をトッピングしたものでインスタ映えも狙える。しかし、全体的にはちょっと高いのが難点。果たして、他のフルーツやフィリングを添えてアサイーボウルを楽しむことができるかは微妙なところ。それでも、入手が難しい珍しいものとだけあって、このアサイーボウルは確かに特別な体験を提供してくれること間違いなし！

自宅でアサイーボウルを楽しめるこの品。さて、どんな感想や味わいが待っているのか、今から楽しみです！