
江本佳祐氏、「大谷翔平の二刀流復活の鍵は『僕らがしゃべれる領域じゃない。普通に考えたら…』
2025-05-31
著者: 健二
江本佳祐氏の大胆発言
元ヤクルトの江本佳祐氏(54)が、自身のYouTubeチャンネル「解体新書」を通じて、大谷翔平選手の二刀流復活について言及しました。彼は、オールスター後の二刀流復活が期待される契約について語りました。
江本氏の分析と予測
江本氏は、自身の肉体的なピークについても考えながら、「ピッチャーをやりながら、ちょっとした休養は取ると思うんですよ。(試合で)出て、次の日に出るってよくわからないんですよね(笑)。僕らがしゃべれる領域じゃないです」と苦笑いを浮かべました。
実際のデータと成果
江本氏は「実際に野手がピッチャーをやったら、20〜30球投げたらお腹が痛くなりますからね。(使う筋肉が)全然違います。マウンドの傾斜とそれを受け入れないといけないってことなので、右投げだと左足のお腹の方がパンパンになります。それで実験に出るんだから、よくわからないです」と述べ、身体にかかる負担についても触れました。
二刀流成功の鍵とは?
江本氏は、今後2年間で達成することの重要性についても言及しました。「2年間で慣れたとかあの人は関係ないでしょう。どういう状態でも自分のやることをやれるので、単純に今いい感じなんです。より良い良いものを探してると思うんですよね」と述べました。
注目される今後の展開
31歳を迎える大谷選手について、江本氏は「基本的なものはある程度、作り上げられてると思います。なので、大崩れもしないと思うんです。普通に考えたら、30歳前後が一番いい時だから。いろんな知識も入って、経験も積んで、フィジカル面とかも全体が筋に乗ってる状態。僕は30歳を過ぎてから良かったですからね。いろんな経験が積み重なって前からいいですけどね、この人は」と微笑みながら話しました。
江本氏の発言には、ファンや専門家からも多くの期待が寄せられています。大谷選手の今後の動向に、ますます目が離せません!