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間宮祥太朗、衝撃を受けた共演者との感情「尋常じゃない役者だなって」— スポーツ報知

2024-09-22

俳優の間宮祥太朗が、21日に放送された日本テレビのテレビドラマ『あやかしの待つ部屋で』(土曜日22:30)で共演した際に、衝撃を受けた共演者の演技を明かしました。

この日は、間宮が過去に出演した際に共演した「SixTONES」の田中樹や「timelesz」の芳根京子との共演が行われ、10人のキャストで展開される中で、間宮は特にその中の一人に目を奪われたとのことです。

田中は、「共演したからこそ、衝撃を受けた。あの人、尋常じゃない役者だなって思った」と語り、共演者たちとともに感想を共有する場面も見受けられました。間宮は、舞台の前回の公演で出会ったときにも感じた印象を話し、「あの瞬間、何かすごいものを感じましたね」と述べました。

さらに、過去の舞台経験に触れつつ、「一緒に演じたことがあって、あの人の演技は特別なものがあった」と振り返り、その後の公演でも再び共演する機会があったことを嬉しそうに語りました。その演技力には圧倒されたようで、共演者を一層身近に感じられる瞬間だったとのことです。

また、2人は14年の日本テレビ系ドラマ『弱くても勝っています~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』でも共演しており、間宮は「その時からずっと思ってきたこと。あの時から彼はずっと素晴らしい役者だ」と称賛しました。

そして、最後には「今後も一緒に演じていきたいと思う役者には間違いないですね」と、今後の共演への期待を述べていました。俳優同士の絆がより深まったことに感謝しながら、次なる挑戦に向けて意欲を燃やしているようです。