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吉岡里帆、白の梅花着物で登場し報道陣を驚かせる「お似合いです」に「ありがとうございます」
2025-01-20
著者: 花
女優・吉岡里帆(32)が12日、東京国立博物館平常展で行われた創立115年記念「旧藩址における梅花の抒情—博物館百花繚乱—」に登場した。
大竺寺のすみれや梅の花が描かれるように着物の白の着物で登場した吉岡は、「華やかな展示のモチーフが多いので、華やかさと緊張感で着物を選ばせてもらいました」と語った。さらに、「冬なので梅の花の着物なんですが。いかがですか?」と報道陣に問いかけると、出席者から「お似合いです」との声が上がり、「ありがとうございます」と照れ笑いを見せた。
近年、古典文化への関心が高まる中、吉岡は着物の魅力について「日本の伝統文化は本当に素晴らしいと思っています。このような機会を通じて、もっと多くの人に知ってもらえたら嬉しいです」とコメント。
最近の日本では、着物を着る機会が増えており、特に若い世代において伝統的な衣装への興味が高まっています。また、吉岡里帆のように着物を着用することで、日本文化を世界に発信する動きも見られます。