instax「EVOシリーズ」に新登場!話題のクリエイティブ機能とは?
2025-01-21
著者: 花
富士フイルム株式会社は、スマートフォンと連携可能なインスタントカメラ「instax WIDE Evo」を2023年6月6日(火)に発売します。価格はオープンで、想定価格は5万5000円前後です。
「instax mini Evo」の後継となるEvoシリーズでは、多彩なクリエイティブフィルターが特徴です。デジタルカメラにインスパイアされた製品で、背景のモニターで確認しながらお気に入りの写真を選び、プリントすることができます。また「instax Link」シリーズと同様に、スマートフォンから無線で取得した写真もプリントできるため、便利さが際立ちます。その上、「instax WIDE Evo」では、カラーカートリッジの2倍となる「ワイドフォーマットフィルム」に対応しており、より大きな画像を楽しむことができます。
さらに、フィルムエフェクトには10種類のレンズエフェクトと10種類のレンズエフェクトを組み合わせた100通りの撮影表現が可能となっており、instaxシリーズとして初めて搭載される「度合い調整」機能も特長。例えば、光の入り方や色のグラデーションなど、100段階で微調整ができ、写真作成の自由度が高まります。
新しい「instax WIDE Evo」には、カラーバリエーションとしてメタリックな触感を持つ「BRUSHED METALLICS」(想定価格:1,990円)も用意され、豪華でスタイリッシュな印象を与えます。
また、専用アプリではスマートフォンとBluetooth接続をし、世界中のユーザーが投稿したクリエイティブ作品を閲覧できる「Discover Feed」機能も搭載。アプリ内からクリエイティブなコラージュ作成や、他のユーザーとのシェアも簡単に行えます。
この新しいinstaxシリーズは、手軽に楽しみながらクリエイティブな写真を作成できる新たな可能性を提供します。今後、増えるであろうinstaxユーザーの期待に応える製品となることでしょう。