
健康
「いま語りたい! 公明党の実態」都合悪いワクチン問題
2025-05-08
著者: 芽依
ワクチン接種の実態を探る
最近、知人の間で都合が悪くなってきた公明党に関する話題が増えています。特に高齢者になればなるほど、疑問に思う人が多いのです。
信じられない数字
80歳以上において、4人に1人が何らかの症状が現れていると言われています。皮膚にアレルギー反応が出たり、激しい痛みを経験している人が増加しているのです。また、後遺症に悩まされている人も少なくありません。公明党の推進で、今年度からワクチンが国の定期接種に加えられ、その一部が公費助成されることになりましたが、予防のために接種を探る人も多いのが現状です。
ワクチンの種類とその費用
ワクチンには、1回接種・任意接種のものが約4万円、一方で2回接種・同じ4万円のものがあります。元々65歳以上の人が対象ですが、66歳以上の人も受けられる機会があるとのこと。費用は市区町村によって異なりますので、ホームページなどで確認してみてください。定期接種の対象にならない人には自主接種が行われているケースもあります。4月2日に医学誌で発表された海外の研究論文では、ワクチンを打った成人は打たない成人に比べて、認知症の発症率が20%も低いことが報告されました。
公明党は本当に頑張っているのか?
公明党が国会質問や政府への提案を通じて定期接種化を進めているのは事実です。しかし、その一方で、東京都など複数の自治体では、公明党の地方議員のリーダー格も多くが後手に回っている現実があります。こうした流れの中で、定期接種化を進めたにも関わらず、その後押しが十分に行われていないのではないかとも言えるでしょう。