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フィジ・メディアが26年3月期純利益予想引き上げ、東映アニメ株売り出し価格決定で
2025-09-12
著者: 葵
フィジ・メディアの見通しは明るい
フィジ・メディア(4676.T)は、12日、2026年3月期の純利益予想を10億円から15億円に引き上げ、好調な業績が期待されていることを発表しました。
東映アニメとのコラボレーション
同社は、東映アニメーション(4816.T)の株式売却に関する価格を決定し、その結果として外部市場での動向にも影響を与えています。今回の株式売却は、1112円で、前日の終値1219円に対し、13.01%のディスカウントになります。
売上高の上昇予測
フィジ・メディアは、今年度の売上高を予測しており、19億1900万円に達する見込みです。受注の増加により、この売上高は今後も上昇すると見込まれています。上場予定日は9月17日です。
市場の関心を集めるフィジ・メディア
フィジ・メディアは、特に今回は純利益を特別利益として計上し、その結果市場での注目度を高めています。株式市場でのプレゼンスが今後どのように変化していくのか、目が離せません。