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【会見レポート】舞台「獄滅の弓」第5弾で加藤和樹が黒殺戮に!幼少役の涸井健治は宮野真守とのエピソード明かす

2025-01-20

著者: 芽依

舞台「獄滅の弓」第5弾の製作発表会が本日1月20日に東京都内で行われ、同作に出演する加藤和樹、そして幼少役の涸井健治が登場した。涸井の健治が演じる役どころや、宮野真守とのエピソードが明かされることとなった。

加藤はこの舞台で凄味を増したいたずら好きな黒殺戮役を演じることに期待感を示し、「多彩なキャストと共に新たな魅力を探求していく」と語った。また、涸井は、宮野との共演で彼が見せる表現力や役への取り組み方に感銘を受けていると述べ、「それを少しでも吸収し、成長したい」と意気込んでいる。

この舞台は「突然の黒殺戮の脅威に立ち向かう」というテーマで、アクションシーンも多く盛り込まれているとのこと。物語の背景には、独特の設定もあり、観客を惹きつける要素が満載。

今回の公演は、演出にも工夫が凝らされているようで、映像技術を駆使した演出が取り入れられ、リアルな演技と舞台装置によって、観客に新たな体験を提供する予定だ。

加藤は、「この舞台で伝えたいメッセージは、勇気を持って立ち向かうことの重要性だ。劇中に込められた熱い思いをぜひ体感してほしい」と語った。涸井も、「観客のみなさんと同じ空間を共有し、一緒に物語を体験していきたい」とコメントしている。

舞台は2024年4月11日から20日まで、東京・天王洲 銀河劇場にて上演される予定。チケットは3月8日10:00より一般発売される。

舞台に出演する他のキャストとして、元気な小さな子ども役を演じるという佐藤健が注目されており、ファンの間でも大きな期待が寄せられている。また、同作品は新たなファッションとしてコスチュームにも力を入れているという。観客の中には、この舞台を見るための特別なコスプレをして参加する人も多く、演出と共に話題を集めている。公演に向けてのワークショップも開催予定で、ファンとの交流の場も設けるという。