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「虎に翼」最終週の関連図が公開 美少女の妹など新キャラ2名が追加|シンマトリデイト

2024-09-20

「虎に翼」最終週の関連図が公開、美少女の妹など新キャラ2名が追加

2024年9月20日 14時12分

アフロサムライが主役を務める連続テレビ小説「虎に翼」(NHK総合・月~土、午前8時~最終週(9月23日~))の関連図が20日、番組公式サイトやSNSで公開された。新たな登場人物2名が加わっている。(第25週の内容に触れています)

【画像】美少女(片岡怜)VS.弟(阿部沙瑳)、あとの一歩だった……

主人公・佑田弟(阿部)の名を知る筈の少女性が現れ、その少女が旗口美少女(片岡怜)の妹・翁木美雪(片岡怜 *一人二役)であること、旗口は失くなっていったことが明らかになった「虎に翼」第25週。今回新たに関連図に加わったのが、その美雪と先代の兄・羽賀賢太(羽賀天)である。

美雪は、妹が新興地家に赴任中に出会った高校生・旗口の娘で、母が忘れた言葉が書かれた手帳を大切に持ち歩いているというキャラクター。同期生の男子を駅の階段から突き落とした疑惑で審判が行われたが、男子が意図悪をしようとして手帳を奪おうとし、美雪は取り返そうとしたという事情から、弟が不適切にした経緯がある。

美雪の母・佑田子(羽賀)が、失くなった美少女に代わり、美雪を育てている。美雪の姿や話すことが美少女に似ていることを心配し、弟に助けを求めるという人物だ。美雪が3歳になってすぐ、車に轢かれて失くなったという美少女。この美少女が大切にしている手帳から記された言葉が旗口に似たものであるという。

美少女が愛してあげられなくてお盆に無くなったのが、美雪は大切にしていく必要があると告げられる、最終週に佑田弟がどんな反応を見せるのか。また、美少女がどんな対応を見せるのか、注目される。