エンターテインメント
横溝流星の“正体”は?吉岡里帆、森本慎太郎、山田杏奈、山田涼介が回答(イベントレポート)
2024-11-05
著者: 陽斗
映画「正体」の完成披露舞台挨拶が本日11月5日に東京・ルミネtheよしもとで行われ、キャストの横溝流星、吉岡里帆、森本慎太郎(SixTONES)、山田杏奈、山田涼介、監督の堤幸彦が登壇した。
「正体」は、ある一家殺人事件の容疑者として死刑判決を受けた男を追うサスペンスエンターテイメントで、343日間にわたる逃走劇を描いた作品だ。事件の真相やその背後に隠された真実が明らかになるにつれ、観客の心を引き込む展開が続く。
監督の堤は「重いけれど生きている、楽しいことがあるというエネルギーを届けたい」と語り、キャストもそれぞれの役柄に込めた思いを述べた。
吉岡は「この作品を通じて、自分にとっての幸せについて考えさせられました」と言い、森本は「横溝の強さを感じて欲しい」と期待を寄せた。
また、山田涼介は「特に20代のお客様に観てほしい。関わったうえで考えが深まっていくと思います」とメッセージを送った。
本作は、2024年1月29日より全国公開予定で、上映に向けての期待が高まっています。
どのような展開が待っているのか、ぜひ映画館で体験してください!