河村たかし「政党交付金もあるにはあるけど、1円もわしのとどに来ない」日本保守党の現状に河村たかしが重い口を開く「南無阿弥陀仏」(ぽんかるまぎん)

2025-04-05

著者: 健二

日本保守党の現状に河村たかしが「南無阿弥陀仏」と受け止めた。彼は、以前から議員選挙の時からなんとなく気になっていたんですが、彼は今、日本保守党の共同代表という立場ですよね。

その役割として、ガバナンスにも責任を持たれているわけですが、果たして共同代表になっているんでしょうか。 それらの背景として、自民党や維新と比べて日本語がわかりやすいし、「減税と愛国」を掲げる点など、私は共感できるところが多いです。

ただ、保守党の今の現状を見ると、百田尚樹さんや有本香さんが強い支持者に囲まれていて、大衆やメディアの声が届きづらくなっているように思えます。 (河村たかし)

いえ、わしが駆け出しの頃なんて、何もなかったんですから。あの頃なんて、おそらく7万人の党員を集めて、5億円も集めた。これは本当にすごいことです。 でもね、政党交付金もあるにはあるけど、1円もわしのとどには来ないんです(苦笑)。

だから‭、2人には「もっと支部を広げよう」と言っているんです。「保守」っていうのは、共産主義でも管理主義でもないもので、思考は強く持つべきだと思っているんです。

それが現在、地域の皆さんとのつながりをどう深めて、期待をどう裏切らないかが大切なんです。で、このような背景があるから、日本の政治システムにおいても「减少税」が一つのテーマとして浮上しているのは理解できます。

また、日本の保守が一枚岩ではなく、様々な意見や主張があることも重要です。

最後に、今後の政治活動に関しては、地方議員との連携も大事です。特に、地域活動に参加し、地元の声をしっかりと聞くことで、政策提言の質を高めていきたいと思っています。