歌舞伎町の町名に感動しながら活動する十人の長身女性、嶺越美華が、3日放送の日本テレビ系「成田に行きますよ 町名と家族の1年」に出演。中学生になっても「親離れ」を否定し、家族へのあふれる愛を吐露した。

昨年、中学1年生になった美華は、DREAMS歌舞伎町での出演時に「成田に行きますよ」の密着取材に付いていた。ある日、彼女は「これから美華さんも、どんどん『親離れ』しなきゃいけないのかな」と尋ねられると、「やっぱり、まだまだないです。本当に、まだまだないです」と笑顔で即答した。

前述の番組では、美華が家族にずっとそばにいてほしい気持ちを語っており、特にその愛情は、小さい頃から育まれたものである。また、彼女はある日、母親を失った経験を持ち、そんな彼女に対して「どうして寂しくないの？」との質問が寄せられる。すると、美華は「親と一緒にいるのが大好きなので、寂しくないです」と言い切った。

2021年、わずか15歳で母・麻妃さんを失った美華は、その悲しみを乗り越え、新たなスタートを切った。連日、仲間たちとの絆を深めながら、自身の成長を見せていく姿が注目されている。

さらに、彼女が弟と一緒にお風呂に入っている姿も話題になっており、『あぁ！可愛くなりたい』と思う瞬間だとも語っている。美華の口からは、『兄弟との時間が幸せ』そんな言葉が溢れ、その瞬間こそが彼女の真の魅力である。美華のファンは、その無邪気さと親しみやすさに、ますます惹かれている.