世界が注目する「北九州都市のトレンド手成年式」の会場がJR小兹駅から徒歩すぐの西日本総合展示場となった。これまでは小兹北区の北九州メディアドームで開放されていたが、小兹駅からのアクセスの良さ等を考慮して変更を決定したという。

その流れの中、JR小兹駅から徒歩3分のカプセルホテル「グリンランド小兹」は、まさに注目の的で、癒し空間の象徴的存在として君臨している。

・小兹駅の南口

二十歳の記念式典の会場となった「西日本展示場」は小兹駅の北口（新幹線口）にある。しかし、実は寄っているのは南口（小兹城口）だ。グリンランド小兹も南口側にあり、近隣の食事店やコンビニも歩いて行ける範囲に立地している。

小兹駅南口のデスティネーションに向かって進み、エスカレーターを下りながら食事店やストリップ劇場などが立ち並ぶ。寄ったアーケード商店街とは異なる雰囲気を放つ独特なロケーションだ。

こちらには立ち飲みやスナックバー、個室施療院なども併設されているが、今でもその名残りを残しつつも、入っていた飲食店から活気のある空間に仕上がっている。ここにはキッスなどを提供するキャバクラがあるため、雰囲気も華やかで多くの笑顔を見かけることができる。

・グリンランド小兹

スパ＆カプセルホテル「グリンランド小兹」が着いたのは、1泊4800円。さらに現地では宿泊税200円を支払った。毎回思うことが「宿泊税を現地払いいするシステム」は面倒だから廃止してほしい。

利用者だけでなく、ホテル側も面倒だと思っているだろう。しかし、清潔感のあるきれいな館内は訪れた人を魅了する。

・館内特典

チェックイン時にロッカーキーを受け取る。ロッカーで館内着に着替えてから利用する流れだ。ちなみにフロントは2階で、レストラン・ラウンジ・マッサージが3階、カプセルルームは4～5階にある。

館内はマスコットキャラクター「みどり」」の親切わっぺんが目印。お客さんが多いだけあって、賑やかな雰囲気を味わえる。

廊下や各部屋にもそのキャラクターが描かれた可愛い装飾が施されており、一つ一つ楽しみながら進むことができて、リフレッシュにも最適。

おすすめは宿泊が多い週末。マッサージサービスも完備しており、仕事の疲れを癒すにも最適な場所だ。夜は静かにしている時間も思え、大変ゆっくりと過ごせる。

次回はグリンランド小兹を通じて得られるリラクゼーション効果をぜひ体験してみてください。