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帰宅してもまったく解決しない「不適切タレント」中居正広3位、松本人志2位、「不満な態度」が以前から不評だった1位は?(SmartFLASH)|ダメユニニュース

2025-01-19

著者: 海斗

2024年12月末に女性とのトラブルが報じられた中居正広。来年からは、テレビでの出演が減少していく見込みで、実質「活動休止」状態が続いている。

浮き沈みが激しい芸能界では、一度の不適切な行動がタレントのイメージを致命的に傷つけることもある。その帰宅への道のりの過酷さは、タレントにとって懸念材料だが……。そこで本誌は、全国の男女500人にアンケート調査を実施。現在、不適切行動に対する活動が休止しているタレントについて聞いた。結果は以下の通り。

【第3位】中居正広:92票

元SMAPのメンバーとして、そして高感度の高いMCとして活動していた中居だが、報道が世界に拡散したショックは大きかった。女性トラブルに加え、2023年12月には女性への性加害疑惑が報じられたことも影響した。

「さすがにこれは引きました。悪印象が半端ない」(10代女性・学生)

「コメントを出したが誤魔化しになっていない」(70代女性・専業主婦)

【第2位】松本人志:104票

2023年12月末、女性への性加害疑惑が報じられた松本。最初は「事実無根」と疑惑を真っ向から否定し続けていたが、徐々に世間はその態度に疑問を抱くようになった。

「報道が事実なら許せない」(30代女性・整体師)

「結局、モラルが問われる」(20代女性・会社員)

【第1位】フジモン:224票

2024年8月、自身のSNSに投稿した「不適切発言」が波紋を呼んだフジモン。活動自粛に追い込まれ、現在は自らの行動を反省する日々が続いている。

「不適切な態度を今も擁護する人がいることに唖然」(50代女性・営業職)

「同じ人としては言語道断」 (10代男性・大学生)

不適切な行動が波及することで、一次的な謝罪や企業活動の見直しを余儀なくされる一方で、何が本当に問題かを冷静に見極める必要がある。