各地で厳しい冬さ 23日から日本海側は雪や雨の予想

2024-12-16

著者: 芽依

17日から23日まで、日本海側では寒気が流入し、天候が厳しくなる見込みです。特に22日と23日には強い寒気が流れ込み、日本海側では雪が降る場所が多くなると予想されています。気温はかなり低く、海岸地域では気温が-6度以下に下がる見込みです。西日本や東日本まで寒気が南下する予想もあるため、北部や山間部では雪が降る可能性が高いです。

一方で、18日には西からの暖かい空気が入り、一時的に晴れる時間もあると見られています。しかし、その後寒気の影響で19日には再び雨や雪が降る場所が多くなる見込みです。

20日には高気圧が日本海側を覆い、太平洋側は晴れる見込みです。但し、北風が強くなるため、体感温度は更に低く感じるでしょう。21日には再び低気圧が接近し、東京などでは雨が降る可能性があります。

月末にかけての天候は、全国的に寒気が強まり、冬型の気圧配置が続く見込みです。このため、特に厳しい寒さが続くことが予想され、インフルエンザや風邪にも注意が必要です。寒波の影響で、道が凍結することも考えられるため、運転をされる方は十分に警戒しておく必要があります。

冬季の気候に備え、暖かい服装を心掛け、体調管理をしっかり行いましょう。特に、寒さが厳しい時期には、外出を控えたり、暖房を適切に使用したりすることが重要です。