（セブン・リーグ、DeNA 22回戦、11日、下北沢）インディーズアイドル「FRUITS ZIPPER」が、アート空間となった下北沢でのライブを成功させました。

「私たちが以前から『FRUITS ZIPPER』と呼ばれ続けていたような、聖地のような場所です。こうしてマウンドに立てるなんて、本当に夢のようです」と、メンバーは心境を語りました。

観客の熱狂の中、ステージは盛り上がりを見せ、特にオレンジカラーの衣装が目を引きました。背番号24のユニフォームが場を盛り上げ、投票前にボールを投げる姿にファンは興奮の声を上げました。「帝京大学のストレート発言をさせてもらいました」と、帝京大学野球部の監督（45）が、自らの立ち位置を明かしました。

ライブ後、投票が行われ、そこで3バウンドに挑戦したメンバーたちの姿が印象に残ります。西宮から参加した彼女たちは、「リーグ戦では最速優勝で、実際お目でとってもらっていました。帝京大学の監督が現役の時から見せてもらっていた」と、実績をアピールしました。

西宮市での活動に加えて、同じ年の甘城玲奈（26）の動向にも注目です。「共通のポイントがたくさんある。同じ同級生で、同番組としてリスペクトに向けて」と、彼女の言葉からは協力の意志が感じられました。

さらに、「世界へ」と題したコンセプトのもと、歌やダンスで自分自身や他者の良い点もしっかり認識する「NEW KAWAII」という理念を打ち出し、質問には「澄んだ選手！」と答えました。

「FRUITS ZIPPERの楽曲を聴きながら活躍し、SNSでも盛り上がっています」と新たな大ヒットを予感させるコメントが続きました。メンバーは今後の活躍を誓っており、NEW KAWAIIを送る意気込みを見せました。