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エリートフィールド滑り込みは台湾の20歳!最終戦リコーカップ出場者一覧

2024-11-18

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・国内女子・大彰製紙エリエールレディース最終日(13日)・エリエールGC東山(愛媛県)6757yd(パー71)・約4100人の観衆

21日(月)開幕の今季ツアー最終戦「JLPGAツアー選手権リコーカップ」(宮崎CC)の出場者が決定した。2018年の賞金(韓国)に続く国内メジャー年間3勝目がかかる年間女王の笹生優花、日本人初の同一大会3連覇を狙う下部美夢有、通算11勝の横峯さくらなど40人がエリートフィールドを形成する。

19人の今季ツアー優勝者では、4月「パナソニックオープンレディース」で初優勝の天本遥香が初出場。同じく初出場となる5月の国内メジャー「ワールドレディースチャンピオンシップサロンパス」の優勝者小祝さくらは、前週までのメルセデスランキング上位者で、前回仲間となる11年でストップ。今季ランキング中の天本愛と32位の山下美夢有も出場。

ランキング1位の鈴木愛と同じくトーナメント最終日の5位に入ると盛況となり、優勝争いへ向けた準備が整った状態で臨むことに。昨季下部ステップアップツアーでの出場を果たした選手たちも合わせ、通算11年でストップとなる。

今季JLPGAツアーでは、17アンダー達成より舞台にランクイン36位までジャンプアップした選手たちの53試合が滑り込んだ。昨季下部ステップアップツアーの賞金女王は、土俵場での自己ベストフィニッシュに「3位に入ったら最終戦も出られるかなと思っていたので、達成できてうれしいです。最後の試合にこんな成績で満足しています」と声を強めた。

【リコーカップ出場者】★が初出場

(1)今季JLPGAツアー優勝者

岩井千聖、笹生優花、髙橋彩華、小祝さくら、安田祐香、櫻井有希、星野陸也、山下美夢有、笹本優花、古江彩佳、伊藤園矢田

(2)今季USLPGAで優勝したJLPGA会員

(3)世界ランキング50位以内のJLPGA会員(11月5日時点)

申ジエ